
ライティングには強みが必要
2018/06/19
主人が転勤族で、パートや派遣の仕事を転々としていましたが、出産を機に子育てに専念することに。
子どもがある程度大きくなった頃、そろそろ何かして働きたいと思うようになりました。
メインの仕事として教育関係の在宅添削業務を始めましたが、希望する収入には足りません。
そこで次に考えたのが、趣味の語学学習や小説書きを収入にできないかということです。
アウトソーシングサイトで仕事を探し、セールスレターを分かりやすい日本語にする内職を始めました。
一般に、翻訳関係の仕事単価は下がっているようです。
本格的に翻訳をされるなら、ほんやく検定かTQEで3級以上は取った上で応募したほうが成功する率は高いと思います。
最初の仕事は納期に融通がきいたため、単価に換算すると1word0.3円程度の低単価でしたがありがたい仕事でした。
しかしこの会社がこの部門を廃止したため、次の仕事を探しました。
大手ショッピングサイトの口コミを分かりやすい日本語に直す仕事です。アウトソーシングサイトで応募し合格しました。
これも同じような単価でした。
やはり時間的な融通がきいてありがたかったのですが、業務終了とともに次の仕事を探し、ライティングの募集に応募しました。
実は以前問題になったある会社のメディアマガジンだったので、しばらく執筆を続けたのですが終了しました。
会社都合の途中終了だったために、過分な対応をしていただいたことはうれしかったです。
それ以来、複数のメディアマガジンを転々としている合間にスカウトも来るようになり、今はそちらのライティングもしています。
現在は仮装通貨など、一部の記事単価が上がっているように思います。
また、専門知識があれば、より高い単価のライティング案件がもらえるため、ライティング希望なら何かひとつ武器を身につけたほうがいいと思います。