
ライティングの副業をはじめてよかったこと
2018/07/08
私がライティングの副業をはじめたきっかけは、子供が生まれたことです。
独身時代と比べて、生まれたばかりの小さい子供がいると、外出することもままなりませんから、自宅でできるような仕事を探していたのがきっかけでした。
もちろん、ライターとしての経験などは皆無でしたので、まずは、未経験でも可能な案件に応募しました。
トライアルの文章を送ると承諾していただけたので、夢中でこなしました。
子供が寝ている時間などを利用して、コツコツと作業し、なんとか期日に間に合うことができました。
できる時間は限られているので、スキマ時間を利用し、コツコツと続けていると、一か月で二万円近くの収入になり、嬉しかったです。
しかし、順調なはじまりに見えましたが、困ったことや失敗もありました。
ライティングの仕事は、クライアント様が求めている内容を正確に理解し、ニーズに沿った文章を作成することが一番大切ですが、そこを間違えてしまうと、大変なことになります。
ある案件では、クライアントさんの求めている文章が書けず、何度も書き直しになり、かなりの時間を無駄にしてしまいました。
時には承認を頂けない場合もありました。
時給のお仕事と違い、作業時間分のお給料は出ませんから、そこがちょっと辛いところでもあります。
しかし、それでもこのお仕事のメリットは大きいです。
自宅で好きな時間にできるということは、専業主婦にはとてもありがたい条件ですし、人間関係のわずらわしさからも解放されます。
もちろん、最低限のメールでのあいさつや気遣いなどのマナー、期日を守ることは重要ですが、基本的には、続けやすい副業だと感じています。