iDeCoの加入手続きの大まかな流れ

2020/08/18

iDeCoの申込みに必要な書類の準備と提出

iDeCo (個人型確定拠出年金) の申込み・加入について大まかな流れは、下記の通りです。

iDeCoの申込み受付期間はいつからいつまで?


iDeCoの申込み・加入はいつでも受付可能、年齢条件と加入条件を満たしていれば、必要になった時に申込みできるので大丈夫です。

iDeCoの申込みに必要な書類を取り寄せる



iDeCoの加入申込みのファーストステップは、必要な書類をすべて取り揃えておくことです。
申込みに必要な書類を揃える方法は、おもに3つあります。
1つ目は金融機関のコールセンターに直接電話して、自宅に郵送してもらう方法、書類が届くまでに数日かかります。2つめは、金融機関のホームページから申込み書類をダウンロードしてプリントアウトする方法です。
3つ目は、最寄りの銀行や証券会社などの金融機関に直接出向いて窓口で申込書類を受け取る方法です。書類の書き方がわからない時にも、気軽に尋ねられるので安心です。

iDeCo の書類の取り寄せ時にはココに注意



iDeCoの申込み書類を取り寄せる際に、1つ注意すべき事項があります。
まずは、自分が加入している国民年金の区分について確認しましょう。国民年金の第1号から第3号まで3つの区分がありますが、被保険者の区分ごとに申し込み書類にも違いがあります。

<申込み書類を記入・確認・提出



金融機関からiDeCoの申込書類を受け取ったら、まずは書類の内容について確認しましょう。
申込みに必要な書類は、個人型年金の加入申出書・本人確認書類・預金口座振替依頼書の3点です。
ただし、申込み時に会社員または公務員である人は、第2号被保険者なので別途書類が必要となります。
第2号被保険者は、事業所登録申請書(第2号加入者に係わる事業主の証明書)の提出が必須です。
また、被保険者の区分の種類に関係なく、確認書と配分して遺書の提出が必要です。
すべての書類の記入を終えたら内容を確認して提出します。申込み書類の提出方法は、郵送がもっとも一般的です。

申込書類の配分指定書とはどんな書類?



iDeCoでは、運用の対象となる金融商品の数が実に豊富です。運用する金融商品を任意に選択し、その配分を指定して書類に示したものが配分指定書です。


iDeCoの申込み時の審査から運用開始までの流れ

iDeCoの書類を金融機関に提出した後は、審査・書類の受取り・運用開始といった流れになります。

iDeCoの審査時間はどれくらい?



iDeCoの申込みから審査結果・運用開始までの時間の目安は、1~2ヶ月程度です。
書類を提出後に、記入した内容に不備な点があった場合、記入漏れがあった場合は、再度書き直しをする必要が出てきます。その分、運用開始まで時間が長くかかる可能性もあります。

iDeCo の審査を行う機関はどこ?



iDeCoの審査機関は申込み先の金融機関ではなく、運営体である国民年金基金連合会です。
申込み先の金融機関では、書類の内容の確認のみを行います。

申込み完了後は書類が2箇所から届く



審査完了後、iDeCoの運用開始について2箇所から郵送にて書類が届きます。
1箇所はiDeCoの運営体である国民年金基金連合会、もう2箇所は申込み先の金融機関からです。
国民年金基金連合会から届く書類は、加入者の手引き(利用規約などが記されている)・通知書(加入したことを確認する書類)です。
金融機関からは、口座開設に関する内容の書類とパスワード設定のお知らせが届きます。
これらの書類がすべて揃った時点で、いよいよiDeCoの本格的な運用開始となります。

-iDeCoに関する基礎知識