キャッシュフロー表で効率良く節約しよう

我が家の節約でキャッシュフロー表の必要性とは?

主婦は毎日家事と子育てをするだけではなく、自分も含めて家族の将来のライフプランを考えることも重要な役割です。毎日家計をやりくりしていく中で、「今日はスーパーの特売日だから安いうちにあれを買っておこう」「今日は5%オフの日だから、まとめて買い物しよう」とするのも節約法のひとつです。

しかし、それはあくまで毎日の暮らしの中で行う節約法であり、もっと長い目で賢く上手に節約する方法について1度見直してはいかがでしょうか。
そのためにぜひ知っておいてほしいのが、キャッシュフロー表です。
キャッシュフローとはお金の出入りのことを言い、一般企業では毎年決算時に作成する貸借対照表に相当します。
1年間の資産と負債と資本の関係を明確にすることで、企業の今後の資金繰り計画を立てるために役立ちます。
一般家庭でも、年間の収支について見直すために、キャッシュフロー表をおおいに活用してはいかがでしょうか。「昨年は食費にお金をかけすぎてしまったから、もう少し節約しないと。」「娯楽費をもう少し減らして、子どもの習い事を1つ増やしたい。」
キャッシュフロー表を作成すれば、過去1年間の反省点と今後の方向性について計画するのに役立てられます。


キャッシュフロー表で1年間の収入・支出との関係を明確にしよう

我が家のキャッシュフロー表とはいっても、一般企業の貸借対照表のように厳密に作成する必要はありません。サラリーマン家庭では夫の給料、妻がパートなどで仕事をしていれば、夫と妻の給料がメイン収入になります。

支出の項目は基本の生活費・住宅にかかる費用(住宅ローンや月々の家賃など)・子どもの教育費・食費・交通費・保険(生命保険・医療保険・こども保険・自動車保険など)、これらの支出をすべて合計します。年間の収入から年間支出を差し引いた金額が年間収支として計上されます。

ふだん家計簿を毎日つけている主婦なら、1年間の収支としてキャッシュフロー表を作成することも簡単にできることでしょう。
年間の収入・支出・収支との関係から、今後はどの部分を節約するのか、長い目で見ることができます。自分で判断できない時は夫とよく話し合って、今後はどのようにお金を遣うのか、貯金は月々いくらするのか、決めていくと良いですね。
自分ひとりで一生懸命になって節約に精を出しても、なかなか思うようにいかなくて時にはストレスになることもあります。
節約がストレスにならないように、キャッシュフロー表で冷静に今後のライフプランを考えていきたいものです。

-暮らしの節約術