洗濯にまつわる様々な悩みを解消しよう

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2019/03/22

液体洗剤と粉末洗剤、どちらがオススメ?

洗濯は主婦にとって毎日欠かすことのできない重要な家事のひとつですよね。洗濯が好きな人もいれば、苦手な人もいると思います。
当たり前のことですが、洗濯をするには洗剤がなければ汚れを落とすことができません。
洗剤には粉末洗剤と固形せっけんタイプの洗剤、液体洗剤、ジェルタイプなどがありますが、ふだんはどのタイプを使っていますか?

中には「粉末タイプの洗剤よりも液体の洗剤やジェルタイプの洗剤のほうが、汚れ落ちが良さそう」と考える人もいるようですね。しかし、意外や意外、洗浄力の強さが比較すると、もっとも強いのは粉末タイプの洗剤です。

「粉末タイプの洗剤だと、粉が固まってしまうのが気になる」という方は、洗濯機に洗剤を入れる前に粉をよく溶かしておくと良いでしょう。単純にコスト面で比較しても、粉末タブの洗剤がもっとも低いのです。液体洗剤やジェルタイプの洗剤はコスト高になってしまうので、いちばんのおすすめはやっぱり粉末タイプの洗剤ですね。


それぞれの洗剤の特徴と上手な使い分け方とは

粉末タイプの洗剤のおすすめポイントは価格が安いことだけではありません。皮脂の汚れを落とすのにもっとも適しているのが実は粉末タイプの洗剤なのです。
皮脂の汚れなど、体の表面に付着した汚れは、そのほとんどが酸性ですが、しつこい汚れを落とすにはアルカリ性のパワーが必要です。粉末タイプの洗剤は弱アルカリ性なので、皮脂の汚れを落とすのに適しています。固形タイプの洗剤もアルカリ性ですが、溶かしにくいのが欠点です。

液体タイプの洗剤やジェルボールタイプの洗剤は、そのほとんどが中性なので、皮脂の汚れを落とすのにはあまり適していません。中には、「すすぎ1回でOK」の洗剤もありますが、すすぎの回数が少なくて水道代を節約できるのがメリットです。
しかし、本来は2回のすすぎが必要なのに1回で済ませてしまうと、その分汚れ落ちはあまり良いとは言い難いですね。
衛生面やコスト面から考えても、やはり粉末タイプの洗剤が安心ですよね。

ただし、絹やウールなどのデリケートな生地の衣服には、粉末洗剤は適していません。軟らかくてデリケートな衣類には、おしゃれ着用の液体洗剤のほうがおすすめです。
おしゃれ着用の洗剤は、粉末タイプの洗剤よりも洗浄力はやや低いですが、界面活性剤の含有率は低くなっています。
下着やワイシャツ、Tシャツなどの衣服のみを洗濯する時は、粉末タイプの洗剤が適しています。

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