「ママ友との人間関係が苦手でPTA役員をしたくない!」そんな悩みを解消する方法

「ママ友との人間関係が苦手でPTA役員をしたくない!」そんな悩みを解消する方法

2019/03/31

PTA役員になりたがらない人が多い理由と背景とは?

子どもがいる以上。避けて通れないものと言えばママ友とのお付き合い、そしてPTAですよね。とくにPTAは時間を拘束されることが多いので、できればやりたくないというのがホンネのところでしょう。

「子どもが小学校に入学したらPTA活動をするのが楽しみ」なんて、そんな話はあまり聞きません。たかが子どもの学校のPTA、しかしされどPTAなのです。そもそもPTAとは英語で「parent‐teacher association」という言葉の頭文字をとった呼び方で、簡単に言えば生徒の父母(保護者)と学校の先生(教職員)で構成された会です。

ふだんPTAという言葉は日常的に頻繁に耳にするけれど、なぜ学校にはPTAという組織が存在するのか、PTAは何をするのか、それすらも理解が薄い人も少なくないようです。家庭と学校が連携し合いながら、学校教育の効果を上げることを目的とした組織、それがPTAです。

しかし、「PTAの役員はやりたくない」という人も多いのが現状です。PTA役員をやりたがらない人が多い理由として、時間を拘束される上に1円ももらえないこと、生徒の保護者、つまりママ友との人間関係のしがらみが出てくることなどが挙げられます。
本来、PTAは強制的に加入すべき組織ではなく、PTAの活動はボランティア的なものと位置づけられています。


PTA役員に選出された時の差し障りのない上手な断り方

PTA役員にどうしてもなりたい!という人は、自ら挙手して立候補すれば良いですが、PTAをする期間として任期が決まっているため、長年継続することはまず難しいでしょう。
おそらくほとんどの人が「PTA役員はなりたくない。」と思ってはいますが、そのことを自分の口から発することができないような雰囲気です。

学校によってはPTA活動がハードであるため、成りたがる人が極端に少なくなる場合もあります。とくに仕事をしていない専業主婦の場合、子どもがひとりだからという理由でPTA役員に選出される可能性もあります。

仕事をしている人は、「フルタイムで仕事をしているので、とてもPTAなんて手が回らない」と仕事を言い訳に断る人もいます。
ママ友や学校関係者との関係に支障が出ないように、PTA役員を上手に断る方法として、近いうちに転勤・引越しする可能性があれば、そのことを伝えておくという手もあります。
転勤や引越しを引き留めることはできず、物理的な事情なので、受け入れてもらえる可能性大です。

ただし、「数年後に転勤・引越しをする」「そのうち転勤になるかもしれない」といったあいまいな表現ではなく、「近いうちに」その可能性があることを強調するのが重要ポイントです。PTA役員を選出する段階で、すでに転勤や引越しが決まっている場合は、先に伝えておくことです。

ただし、転勤や引越し先が決まっていて、PTA役員を断る場合、現在子どもが通う学校でのPTA役員は断ることができても、引越し先の学校でPTA役員に選出される可能性もありますので、その時の断る理由を考えておく必要が出てきます。

近年はシングルマザーが増えており、家計を支える身となった人も少なくありません。自分が働かないと子どもたちの生活にも影響するので、とてもPTA役員どころではない!」という状況の人もいます。
そんな時は「家庭の事情があり、私が仕事しないと家族の生活にも支障が出ますので、お断りします。」ときっぱりと伝えましょう。
専業主婦の人も「今は仕事を探しているところなので」という理由で断ることもできます。
家族を引き合いにして、PTA役員を断る方法もあります。
「同居している姑が、PTA役員をすることに反対していて」「夫の理解が得られないので」と言ってみるのも良いかもしれませんね。「今どき、PTA役員をすることに反対する家族がいるなんて」と思うかもしれませんが、あえて姑や夫を引き合いに出すことで、「PTA役員になることで家族関係にヒビが入っては困る」と周りの人は受け止めてくれる可能性もあります。
子どもの学校生活の期間は長く、その中でPTA役員を1度や2度は子どものいる人なら誰でも経験することです。しかし、どうしても気が向かない、PTA役員を引き受けることで日常生活にも支障が出るのであれば、遠慮なくきっぱりと断ることです。

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